この度、もともとあった戸建ての主人の家を建て直しをし、私達家族、主人のご両親と計5人で二世帯住宅とし家を新築しました。
分離二世帯で、玄関やキッチン、水回りなどそれぞれが独立しています。
レールは住宅メーカー、カーテンは店舗で
ちなみに家の中では行き来出来る扉が一つあります。私たち家族は、私29歳、主人32歳、息子1歳で、住居の2階スペースに住んでいます。主人の父は58歳、母は60歳で住居1階スペースに住んでいます。
新居に伴って、カーテンレールは住宅メーカに発注をし、カーテンは自分達で選びお店で購入しました。ただ窓の大きさの関係上、カーテンではなく一部ロールスクリーンにしたところもありますが、そこは住宅メーカーさんにお願いしました。
部屋数は4部屋分でカーテンの総額はレール代とロールスクリーン代ですと、7万円近く、お店で購入したカーテン代ですと6万円強だったので、合計でカーテン代として15万円ほどかかりました。
カーテンを買ったお店はサコダというお店です♪
透けて見えないカーテンを選び巻いた
カーテン選びで最も注意した点は、レースもカーテンもどちらも当てはまりますが、絶対に透けて見えないことです。もちろんデザインも選ぶ上では大事なポイントでしたが、レースカーテンに関してはあまり違いはありませんでした。
次に注意した点は防臭、抗菌作用があるかどうかです。カーテンに関しては、部屋ごとに雰囲気を変えたかったので全て別のデザインにしました。
リビングに関してはナチュラルな部屋の雰囲気にしたかったので、葉っぱや鳥が印刷されたホワイトベースのグリーンのカーテンで自然な感じを演出しました。
子供部屋に関しては、元気な配色にしたかったので黄色を用いて部屋全体の雰囲気を明るくしています。
寝室に関しては、落ち着いた雰囲気にしたかったので、薄いグレーのカーテンを選びました。
ロールスクリーンは長く使うのでしっかりしたものを
またロールスクリーンに関してはなかなか気軽に交換できるものではないので、どの色のカーテンともマッチしそうなベージュをオーダーしました。
全てのカーテンに言えることですが、カーテンはあくまで装飾と考えているので、あまり部屋の中で主張をさせたくないという思いから、柄に関しては全てシンプルなものを選んでいます。落ち着いたブラウンやオレンジ色などで丸をちりばめているデザインであったり、主張しない白色のラインを使っているものです。
また、子供部屋に選んだ黄色のカーテンは暖色なので秋から冬にかけて、リビングに選んだカーテンは春から夏にかけてデザイン的にもマッチするものを選んだので、季節によってリビングのカーテンを交換できるようにしています。
まとめ
ちなみに、ロールスクリーンやプリーツスクリーンは簡単に交換できませんし、壊れたら修理も面倒です。
最初からブランドで人気があるものを選ぶと良いです。(ローラー?ベアリング?的な部品の破損が少ないです)
安い価格のロールスクリーン類は引っ張ったりするだけで、紐が絡まったり、壊れたりしやすいで安物買いの銭失いになりやすいですよ(ヽ´ω`)