私は30代の3人家族で今年の春に一戸建てを購入しました。
戸建ての全部屋のカーテンやカーテンレールを選ぶのはけっこう大変です。
カーテンは家の雰囲気、部屋の雰囲気を決める大事なアイテムですからね。
ダサいカーテン選んだら、ずっとダサい部屋になっちゃうので、結構必死でした。
カーテン選びで気を付けたところは家の雰囲気や家具の色と調和するかどうかです。
雰囲気や調和でカーテンを選ぶために家族と相談することからはじめました。
家族の趣味も取り入れることは結構大事です。
色は何色にするか、青は青でもダークブルーか、ネイビーの方が調和するという流れで一つ一つ細かく決断していきました。
カーテン選びのあれこれ
その次に素材をどうするか、今回は春のシーズンに新調するためにリビング用のカーテンは軽い素材の麻をレースに決め、カーテンは遮光と子供がいるため防音効果のあるタイプを選びました。
リビング脇にある縦長の窓には光りがきちんと入るタイプのレースを選びました。
ダイニング用には、こちらは暑い日射しが入るためUVカット機能がついてるレースで81%のUV がカットできる優れものです。
また洗濯可能のもので汚れにも安心です。遮熱、遮像、防炎機能付きです。ダイニング脇にある窓にも同じ種類タイプのものを選びました。
キッチンには突っ張り棒を使用してカフェカーテンを白いレースの花柄タイプです。
2階の子供部屋には、こちらは雨戸があります。
昼間用としてレースカーテンを付けました。2階は特に暑く夏を意識して遮熱やUV が付いているタイプを選びました。
主寝室にはベランダがついています、洗濯物を干すなど頻繁に利用します。
ロールタイプのレースに決めていたのですが、やはり何度も上げ下げすることになるかと考え直し、こちらも子供部屋同様のタイプを選びました。
カーテンレール選びについて
最後にレール選びですが、この家の全室にレールを付ける必要がありました。
さすがにレールを購入したことはなかったので、何度もメジャーで計りイメージをしながら選びました。
この家の壁の色は白色で、ドアや壁の縁がダークブラウンなので、アイアンタイプのダークブラウンを選び、主寝室やリビング、ダイニングの大きな窓には太めのタイプをその他の比較的小さい窓にはそこまで細くない中間の太さのタイプを選びました。
カーテン選びのコツ
今回学んだことは、春夏用と秋冬用を2つ準備し季節に応じて素材や色、柄、あるいは機能を選べたらより心地よく過ごせるのではないかということです。
購入先はレースカーテン以外はイケアです。
特に好きなレールのタイプにしたかったので選べるということができるイケアにしました。
レースは機能付きタイプが豊富に揃っているニトリを選びました。
カーテンは同じお店で全て揃えていたので、今回は初の試みでしたが、自分の家に合わせて選ぶという意味ではパーツごとで店を選ぶのは良い判断でした。