
引越しでカーテンを買い替えたアンケート回答者様からの体験談をご紹介します!

42歳、独身です。この5年の間に2回引っ越しました。そのたびにカーテンを購入し直しています。
こちらでは私がカーテンを買い直した際に気づいたことなどをまとめています。
ネット通販ならカーテンは安く買えますが、私の場合は店舗で購入しました。
カーテンを購入した体験談をまとめます。
1回目は、マンション:50平米ほどある1LDKのマンションでしたが、以前から使っていたものでほぼ足りました。
しかし、ベランダがない代わりにサンルームのある部屋だった為、サンルームに入る手前のところでカーテンが必要となり、レースのカーテンを買いました。
1年半ほど前に住み始めて、1年近く住んでいました。
ダブルセットのカーテンレールでしたが、部屋を広く見せる為、外に面したサンルームの奥は普通にカーテンをとりつけ、サンルームへの入り口に当たるところは、レースのカーテンのみを使用しました。
シンプル&ゴージャスなカーテン
雰囲気はシンプル&ゴージャスな感じで、白を貴重に金のアクセントを入れるように作りました。
幅100㎝、高さが210cm×2枚で取り付けました。
色は全体的に、白でまとめ、うっすらと金の模様が入っているカーテンにしました。元々持っていたものは、東京上野にある多慶屋で買いました。多慶屋は、ものが良くて、コストパフォーマンスが高いカーテンが置いています。
レースカーテンは、ジョイフル本田という、名の知れたホームセンターで購入しました。
実物が飾ってあるのを見れるので、見ながら選びたいという人にはもってこいだと思います。
2回目は、実家にUターンで戻ることとなり、倉庫のようになっていた部屋を片付けてカーテンをつけました。
約半年前のことになります。
幅100㎝、高さ135㎝×2枚、カーテンレールはシンプルな1列のものです。困ったのは、壁がすべて木目張りになっているので、何でも合わせられるというわけでもなかったので悩みました。
悩んだ末、ニトリで、白地に灰色(銀色)のリーフ模様がされているカーテンを選んで取り付けました。カーテンがアクセントになって、ちょっと渋い感じの部屋にしています。
カーテンを選ぶときの注意点
カーテンを選ぶときは、家具などは、シンプルで値段が安いものを選んでもよいですが、カーテンだけは少し値が張ってもしっかりしたものを選ぶことをお勧めします。
選ぶポイントとしては、遮光があるか、防臭、防炎などの加工について、自分の好みで選ぶことです。
カーテンによって部屋の印象を決めるといっても過言ではないので、飽きがこないようなものを選んでいます。
それから、カーテンと窓の長さ、幅を正確に測ることです。
マンション等は、内見の時不動産さんが正確に測定可能なレーザーのメジャーを持っていらっしゃる場合もあるので、お借りしてその場で測定して間取り図に書き込む等しておくと便利です。
一度、家とは異なりますが、高さ3mにも及ぶ白いカーテンをネット通販で購入したことがありました。色や趣向がはっきり決まっているのなら、ネットは安いです。
一般的な通販サイトで比較しながら買うと便利です。
お店でカーテンを選ぶほうがおすすめかも
私個人としては、お店に行くのをお勧めします。質感などが見れるので、イメージがわきやすいと思います。よく、安く売られているカーテンの中に掘り出し物があることもあります。
何度も引越しするたびにカーテンを持って行っては使っていたのですが、調べてみると5年ぐらいが耐用年数なのだそうです。
しかし、私が使っていた遮光カーテンは、5年使っていましたがもう少し使えそうでした。

カーテンは一度買うと、大きな買い物となってしまうのですが、少し値段を出してでも高いカーテンで質のよいカーテンを買うのがオススメです。